世田谷区内のお引越しです♪
4月26日のブルーマウンテンくん
4月19日のブルーマウンテンくん
4月11日のブルーマウンテンくん
この写真を撮った後、異変に気付き、
病院へ行き、ブルマンくんは現在入院中です。
日曜日には元気に走り回っていたのですが、
月曜・火曜と、トイレで横になっていて、
「?」と思ったものの、トイレで寝るのが好きな子もいるので、
そのたぐいかな?と深くは考えませんでした。
上記写真を撮ったあと、歩き方がおかしく、
お尻にうんちでもついているのかな?と、
見てみたところ、大きなうんちの塊を2つばかりつけていたので、
それをとって、お尻を拭こうとしたら、ビックリ。
肛門から腸の内部が見えているのです。
脱肛?何が起きた?? と半ばパニックになりながら、
病院へ飛んでいきました。
先生は、最初、巨大結腸症を疑ったのですが、
レントゲンを撮ったところ、骨盤が狭いわけでもなく、
腸にある便を十分通せるサイズであったため、
巨大結腸症ではない、それなら何だ?と
肛門周りに刺激を与えたり、
背骨やシッポを丁寧に触診したりした結果、
おそらく高いところから落ちて腰を打ち、
神経を痛めた結果、肛門が弛緩してしまったのでは?、という
診断をされました。
プレドニゾロンより強いステロイドを静脈注射で
しばらく毎日入れたいとのことで、
静脈注射は自分でできないし、
狂犬病ワクチン月間で病院が混む4月に
毎日通院は難しいので、
入院で様子を見ていただくことになりました。
腰を痛めてびっこをひいたり歩けなくなったり、ということは
(シッポがあがらなくなった子もいたっけね)
今までもありましたが、骨に異常なく歩行は可能なのに
肛門の筋肉にかかわる神経だけ痛める、というのは
私は、見たことも聞いたこともないですが、
先生方も経験がなさそうな感じです。
本当は、明日ご見学のご予定が入っていたのですが……。
早くよくなってくれますように。
とりあえず、プレドニゾロンの皮下注射でOKになったら
退院して自宅療養にできるのですが……。
なんだかんだ、病院通いが絶えません(涙)。